人気ブログランキング | 話題のタグを見る

大工も結構大変なんです。


by jbulwonbxr
 囲碁の第34期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、山下敬吾棋聖(31)と挑戦者、張栩三冠(30)の第5局は25日から静岡県伊豆市の「玉樟園新井」で行われ、26日午後4時19分、白番の張三冠が247手で1目半勝ちし、シリーズ4勝1敗で棋聖位を奪取した。

 張新棋聖はこれで、趙治勲二十五世本因坊(53)以来2人目となる7大タイトル(棋聖、名人、本因坊、十段、天元、王座、碁聖)制覇を果たした。山下棋聖は5連覇による名誉棋聖称号の獲得を逃した。

 お互いに大きな記録がかかった今シリーズで、張新棋聖は故郷の台湾での第1局で勝利を収めると、精密な読みを武器に山下棋聖を押し切った。優勝賞金は今期から4500万円。

衆院議長不信任決議案を否決(産経新聞)
1等陸佐発言「首相をやゆ」=政府答弁書(時事通信)
<将棋>羽生名人への挑戦権争い 2日にA級順位戦最終局(毎日新聞)
【集う】日本文化による国際貢献を考える研究会(産経新聞)
朝鮮学校除外「一つの考え」=高校無償化で首相(時事通信)
# by jbulwonbxr | 2010-03-02 02:55
 国公立大2次試験の前期日程が25日、始まった。この日は国立81大学360学部、公立68大学142学部で試験がある。

 東海地方の国公立大でも2次試験(前期日程)が25日、始まった。名古屋大学(名古屋市千種区)では午前10時の試験開始と同時に、受験生たちが外国語の問題と向き合った。

 同大前期日程を志願したのは、計4960人。全学部の平均倍率は2.9倍で、昨年の3倍から微減した。26日にも数学、国語の試験を行う。【高橋恵子】

【関連ニュース】
国公立大2次試験:看護、教員…資格取得の学部が人気
国公立大2次試験:前期日程始まる
国公立大入試:確定倍率は4.9倍 7年ぶり志願者増
明治大:志願者数日本一に 早大のV12阻止
立教大:理学部入試でミス

<ベルリン映画祭>特別功労賞に山田洋次監督(毎日新聞)
<五輪フィギュア>高橋銅メダル、最高視聴率27%に(毎日新聞)
ホッキョクグマ さよならママ 双子の送別会(毎日新聞)
男が飛びげり、60万円奪う=会社役員、頭などにけが−東京(時事通信)
長野新幹線、ブレーキ異常で運休 900人に影響(産経新聞)
# by jbulwonbxr | 2010-02-28 06:38
 成田空港用地内にある反対派の団結小屋「天神峰現地闘争本部」(千葉県成田市)を巡り、成田国際空港会社が三里塚芝山連合空港反対同盟北原派を相手取り、団結小屋の撤去と土地の明け渡しを求めた訴訟の判決が25日、千葉地裁であった。

 仲戸川隆人(なかとがわたかんど)裁判長は建物撤去と土地の明け渡しを反対同盟に命じた。ただ、空港会社が求めていた建物撤去の仮執行は認めなかった。

 団結小屋の影響で、B滑走路(2500メートル)西側にある誘導路は、「へ」の字形に曲がっている。空港会社は小屋を撤去し、誘導路改修に着手する計画だったが、仮執行宣言が得られず、見直しを迫られそうだ。

 団結小屋は鉄骨3階建て。反対派の活動を封じるために施行された「新東京国際空港の安全確保に関する緊急措置法」(成田新法)に基づき、1990年に封鎖され、立ち入り禁止となっているが、反対派には「成田闘争」の象徴とされてきた。

 空港会社は、取得した誘導路予定地の一部約113平方メートルを反対派が不当に占有しているとして、2004年に提訴した。裁判は反対派に土地の使用権があるかなどが争点となり、空港会社は「反対派による建物の登記は無効。土地を継続して使用する契約も旧地主とは結ばれていない」と主張。一方、反対派は「建物の登記は有効。旧地主と契約を結び、継続して土地を使用する権利がある」などと反論していた。

弁護士が7億脱税容疑、会計士の元妻らも(読売新聞)
<環境省審議会>戦略アセスメント答申 計画検討で義務化(毎日新聞)
<マータイさん>国連大学で環境と平和を語る(毎日新聞)
<普天間移設>改めて県内移設の可能性示す 平野官房長官(毎日新聞)
高橋洋一の民主党ウォッチ 日銀に軽んじられた菅財務相 でもインフレ目標悪くない(J-CASTニュース)
# by jbulwonbxr | 2010-02-26 13:26
 「『任意』のワクチンなので、まさか死ぬような病気になるとは思っていなかった」。「インフルエンザ菌b型」(ヒブ)による細菌性髄膜炎で昨年12月に亡くなった山口県周南市の齋藤伊吹(いぶき)ちゃん(1歳9カ月)の両親が心情を語った。ヒブワクチンは08年12月に任意接種が始まったが、伊吹ちゃんは未接種。国は公費で全員に接種する定期接種化の検討を始めたばかりで、家族らは「一刻も早い定期接種化を」と訴える。【田村彰子】

 伊吹ちゃんは昨年11月23日夜に発熱。当初は新型インフルエンザが疑われたが、24日に容体が悪化して脳死状態になり、26日にヒブへの感染が判明。12月1日に母親(36)の腕の中で亡くなった。

 外で遊ぶのが大好きな男の子。童謡「汽車ぽっぽ」が好きで、メロディーに合わせて片言で歌った。父親の齋藤学さん(36)は「今もその歌を聞くことができない」と語り、母親は「暖かくなったら外にいっぱい連れていこうと思っていたのに」と声を詰まらせた。

 ヒブへの感染が分かった時、母親は「かかりつけ医のところに、そんなことが書かれた紙が張ってあったかもしれない」とぼんやりと思い出した。だが、「『任意』ということで、危険度も『定期』よりワンランク落としているのかと思っていた」と振り返る。

 伊吹ちゃんを診察した周南市の「たにむら小児科」の谷村聡院長も「任意接種である限り、病気の怖さとワクチンの必要性を説明するには限界がある」と悔しさをにじませる。齋藤さんは「周囲には『インフルエンザで亡くなった』と誤解している方もいる。伊吹はヒブの怖さを知らせ、『ワクチンを定期接種にしてほしい』とのメッセージを残してくれたと思う。一人でも多くの子どもの命を助けてほしい」と訴えた。

 厚生労働省は厚生科学審議会の部会で、予防接種法改正も視野に定期接種化を含め議論する。だが、新型インフルエンザへの対応が先行し、ヒブの具体的な議論は来年度以降にずれ込む見通しだ。

 ヒブに詳しい国立病院機構三重病院の神谷斉名誉院長は「国が効果や安全性を考慮し、ワクチンを認可しているのに、任意で勝手に接種しなさいという方針は理論的に矛盾している」と指摘している。

 ◇ことば ヒブワクチン

 生後2カ月以上の乳幼児に接種し、菌への抵抗力が生じる5歳以上は必要ないとされる。インフルエンザ菌b型(ヒブ)はインフルエンザ患者から見つかったため、その名が付いたが、インフルエンザとは無関係。日本では年間約600人の乳幼児が発症し、死亡率約5%。約20%に重い後遺症が残るとされる。世界保健機関(WHO)が98年、乳児への定期接種を勧告し、08年末時点で133カ国が実施。日本は任意接種のため、多くの自治体では全額自己負担で1回7000〜8000円かかる。通常、4回接種する。

【関連ニュース】
患者塾:医療の疑問にやさしく答える パパとおじいちゃんの育児
ヒブワクチン:助成求め、知事に11万人署名 公明県本部提出
ヒブワクチン:町田医師会、公費補助を求める請願書を市に提出
<特集>子育て・教育のページ

「まつ毛エクステ」で充血や炎症、トラブル急増(読売新聞)
「いないいないばあ」 絵本画家の瀬川康男氏死去(産経新聞)
FXうたい出資金、十数億円か=元投資会社社長逮捕−滋賀県警(時事通信)
<環境省審議会>戦略アセスメント答申 計画検討で義務化(毎日新聞)
観光客増狙い 新組織発足へ 九州新幹線期成会(西日本新聞)
# by jbulwonbxr | 2010-02-25 11:23
 鳥取県米子市で昨年2月に起きた強盗殺人事件の裁判員裁判で、裁判員の選任手続きが22日午後、鳥取地裁(小倉哲浩裁判長)で始まる。同日夕に裁判員6人が決まり、裁判員裁判で初めて死刑が求刑される可能性のある難しい公判に臨むことになる。初公判は23日午前10時に開廷する。

 強盗殺人罪などで起訴されたのは、米子市の税理士事務所で経理担当をしていた影山博司被告(55)。昨年2月21日、勤務先の事務所代表で税理士の石谷英夫さん(当時82歳)と同居の大森政子さん(同74歳)を殺害。石谷さんのキャッシュカードなどを奪い現金を引き出したとされる。

 鳥取地裁は12月18日、裁判員候補者を130人とすることを決め、名簿から抽出。やむをえない理由などで辞退が認められた人を除く101人に呼び出し状を送付した。

 午後1時半から予定されている選任手続きでは、被告や被害者と関係があるかなどを尋ねる当日用質問票に記入した後、必要に応じて小倉裁判長が質問をし、辞退が許可された人や不選任決定された人を除いた候補者の中から抽選で裁判員と補充裁判員(人数は非公表)が選ばれる。

 論告求刑公判は26日、判決は3月2日の予定。

■裁判員裁判の日程

《22日》

13:30裁判員選任手続き

《23日・公判1日目》

10:00開廷。検察、弁護側の冒頭陳述。検察側証人2人の尋問。17:00閉廷

《24日・公判2日目》

10:00開廷。弁護側証人3人の尋問。検察側証人1人の尋問。14:30被告人質問。17:00閉廷

《25日・公判3日目》

10:00開廷。被告人質問。弁護側証人2人の尋問。検察、弁護側双方の証人の尋問。17:00閉廷

《26日・公判4日目》

10:00開廷。被告人質問。11:10検察の論告・求刑。13:30最終弁論、最終陳述。14:15〜17:00評議

《3月1日》

10:00〜17:00評議

《2日・公判5日目》

10:00〜15:00評議。15:00判決

【関連ニュース】
裁判員裁判:手錠と腰縄「ショック」 判決後会見
点滴事件:裁判員裁判は異例の2週間に 我が子3人死傷
首都圏・雪:水戸地裁、公判の開廷遅らせる
裁判員裁判:初の「区分審理」決定…大阪地裁
東京7歳児虐待:致死適用せず 傷害罪で両親を起訴

五輪スピード 窮地救うか二つのメダル…低迷続く冬季競技(毎日新聞)
異端児・河野氏「頑張れ国母」 服装問題、自民内で賛否(産経新聞)
<上方落語まつり>大阪を笑いで活性化 4月末に16公演(毎日新聞)
<普天間移設>平野官房長官、沖縄知事に県内移設も示唆(毎日新聞)
レンチで脅した商店強盗、菓子投げられ退散(読売新聞)
# by jbulwonbxr | 2010-02-24 03:18